[結論] Go言語においては、fmtパッケージのPrintf関数を使って出力することで型の確認ができます。
書式は以下の通りで、”%T”の部分に引数で受け取った変数が当てはまるって感じです。
fmt.Printf("%T\n", 変数)
例)int型の変数numberとstring型の変数testを用意して、それぞれの型を出力する
package main
import "fmt"
func main() {
var number int = 1000
var test string = "test"
fmt.Printf("%T\n", number)
fmt.Printf("%T\n", test)
}
出力結果↓(「go run ファイル名」でGolangのファイルが実行できます)
int //変数numberの型
string //変数testの型
また、一つのPrintf関数で複数の値の型を確認することもできます。
package main
import "fmt"
func main() {
var number int = 1000
var test string = "test"
fmt.Printf("%T, %T\n", number, test)
}
1つ目の”%T”に変数number、2つ目の”%T”に変数testが当てはまり、出力結果はこのようになります。
int, string