【Rails】ActiveRecordのfirstメソッドの使い方を簡潔に解説!

Rails

ActiveRecordのfirstメソッドの使い方

ActiveRecordのfirstメソッドは、データベースから最初のレコードを1件取得します。

使い方は次のようになります。

モデル名.first

具体的なコード例

例えば、Userモデルから最初のレコードを取得する場合は、次のようになります。

user = User.first

こうすることで、Userモデルの最初のレコードが取得されます。

また、firstメソッドに引数を渡すことで、取得件数を指定することもできます。

users = User.first(3)

これにより、Userモデルの最初の3件のレコードが取得されます。

firstメソッドは、データベースから最初のレコードを取得するのに適しています。

もし、複数のレコードを取得する場合には、ActiveRecordのlimitメソッドやfind_by_sqlメソッドなどを使用するのがよいでしょう。

firstメソッドは、取得したいレコードが存在しない場合はnilが返る。 ActiveRecord::RecordNotFound例外を発生させるfirst!メソッドもあります。

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