JavaScriptの書き方について分かりやすく説明します!

HTMLファイルに書く

body内にscriptタグを使ってその中にかく

JavaScript を書くときには use strict というキーワードを使う

console.log() とし、命令をかく

<body>
  <script>
    'use strict';

    console.log('Hello world!');
    console.log('Hello world again!');
  </script>
</body>

‘use strict’ は、厳密なエラーチェックをするためのもので、書いておくとエラーが発見しやすくなるので、必ず書く

; はセミコロンというもので命令の終わりに書く

console.log() は、ブラウザのコンソールに値を表示するための命令で、今回は Hello world! という文字列を表示している

このような文字列を作る時に、 JavaScript では ‘ (シングルクォーテーション)、もしくは ” (タブルクォーテーション)を使う。今回じゃシングルクォーテーションに統一

別ファイルに書く方法

JavaScript のコードは、長くなってくると見通しが悪くなってくるので、別ファイルに書く方法もある

script タグを使い、ソース属性を付けてあげて js/main.js を読み込んでね、と命令

script タグは、必ず閉じタグが必要なので注意

新しく作ったJavaScriptのファイルに先ほどと同じように書き込んでいく

<body>
  <script>
    'use strict';

    console.log('Hello world!');
    console.log('Hello world again!');
  </script>
  <script src="js/main.js"></script>
</body>
'use strict';

console.log('Hello world from main.js!');

結果

デベロッパーツールのConsoleでリッロードすると確認できる

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