timesメソッド
timesは指定した回数、処理を繰り返すことができるIntegerクラスのメソッドです。
書き方は以下の通りです。
数値.times do |変数|
処理
end
数値.times { |変数|
処理
}
数値で回数を指定し、実行したい処理をその回数繰り返します。
また数値が整数の時のみ処理が実行されます。
参考例
3.times do
puts "優勝"
end
優勝
優勝
優勝
回数を確認したい場合は以下のような書き方もできます。
3.times do |num|
puts "#{num}回目の優勝"
end
0回目の優勝
1回目の優勝
2回目の優勝
注意として、上記のように数値は0から始まることに気をつけましょう。
今回は3を指定しているので、0,1,2の値が取れました。