【Ruby】to_fメソッドとは?使い方を具体的にまとめてみた Ruby 2021/12/2 2021/10/14 目次 to_f参考例to_f このメソッドは、オブジェクトをFloatクラスのオブジェクトに変換する役割を持っています。 簡単に言うと、整数の場合は浮動小数点数として変換されます。 参考例 オブジェクトが整数の場合 9.to_f => 9.0 オブジェクトが少数の場合 0.5.to_f => 0.5 オブジェクトが文字列の場合 "magic".to_f => 0.0 以上のように、文字列の場合は浮動小数点数として認識されないので、0.0が返ることに注意しましょう。