文字列を数値に変換する方法
まずは、strconvパッケージをimportします。
次にstrconvパッケージのAtoi関数を使用することで、引数に指定した文字列を数値に変換することができます。
i := strconv.Atoi(文字列)
上記の変数iには数値型の値が入ります。
具体的なコード例
package main
import(
"fmt"
"strconv"
)
func main() {
stringInt := "100" //文字列型の値
i := strconv.Atoi(stringInt) //数値型の値に変換
fmt.Println(stringInt) //"100"
fmt.Println(i) //100
fmt.Printf("%T\n", stringInt) //変数stringIntの型を出力
fmt.Printf("%T\n", i) //変数iの型を出力
}
出力結果は以下の通りです。
100 #変数stringIntの値
100 #変数iの値
string #変数stringIntの型
int #変数iの型
数値を文字列に変換する方法
まずは、strconvパッケージをimportします。
次にstrconvパッケージのItoa関数を使用することで、引数に指定した数値を文字列型の値に変換することができます。
s := strconv.Itoa(数値)
上記の変数sには文字列型の値が入ります。
具体的なコード例
package main
import(
"fmt"
"strconv"
)
func main() {
i := 100 //数値型の値
stringInt := strconv.Itoa(i) //文字列型の値に変換
fmt.Println(i) //100
fmt.Println(stringInt) //"100"
fmt.Printf("%T\n", i) //変数iの型を出力
fmt.Printf("%T\n", stringInt) //変数stringIntの型を出力
}
出力結果は以下の通りです。
100 #変数iの値
100 #変数stringIntの値
int #変数iの型
string #変数stringIntの型