まずは一つだけパッケージをimportする方法
「import 〜」と記述することで対象のパッケージがインポートできる。今回はfmt(フォーマット)パッケージをインポートしてみます。
package main
import "fmt" //fmtパッケージをインポート
func main() {
fmt.Println("I love Chiba Lotte!")
}
複数のパッケージをimportする方法
import 〜を縦に続けて記述する
「import “fmt”」の後に「import “time”」を書くことでtimeパッケージもインポートすることが可能です。
package main
import "fmt"
import "time" //import 〜を並べることで複数のパッケージをインポートできる
func main() {
fmt.Println(time.Now())
}
このやり方でも問題なくインポートできるのですが、いちいちimport 〜と書くのは面倒なので次のやり方がおすすめです↓
()丸括弧でまとめてインポートする
複数のパッケージをインポートするときはimportの後を()で括ってまとめた方が良いでしょう。
package main
import ( //丸括弧で囲った方がスッキリして見やすい!
"fmt"
"time"
)
func main() {
fmt.Println(time.Now())
}
なお、パッケージとパッケージの間に「 , 」(カンマ)は要らないので注意しましょう。