【JavaScript】変数・定数の使い方と注意点まとめ

JavaScript

JavaScriptの変数

varで変数定義

varで変数を定義する方法は以下の通りです。

var 変数名;
var 変数名 = 値;

letで変数定義

letで変数定義するにはこうなります。

let 変数名;
let 変数名 = 値;

constで変数定義

constを使うとこうなります。

const 変数名;
const 変数名 = 値;

JSの変数&定数における注意点

注意点を以下にまとめました。

  • 変数名は、アルファベット、数字、アンダースコア、$のいずれかから始まり、予約語以外が使用できます。
  • 変数名は、小文字で始めるのが慣例です。
  • var キーワードは、関数スコープであり、ブロックスコープではないため、注意が必要です。
  • let キーワードは、ブロックスコープで宣言されるため、変数のスコープを限定することができます。
  • const キーワードは、定数を宣言するため、値を変更することはできません。

letconstはES6以降で使用可能なので、ブラウザのサポートによっては使用できない場合があります。

変数と定数は、データを保持し、再利用するために使用することができます。また、変数は値を変更することができるため、プログラムの動的な挙動を実現するために重要な役割を担います。

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