JavaScriptで数値が奇数か偶数かを確かめる
JavaScriptには数値が奇数か偶数かを判別するメソッドはないため、自分で処理を書く必要があります。
JavaScriptで数値が奇数か偶数か判別するには、次のようにします。
if (num % 2 === 0) {
console.log(num + " is even");
} else {
console.log(num + " is odd");
}
または、三項演算子を使用して以下のように書くこともできます。
console.log(num + " is " + (num % 2 === 0 ? "even" : "odd"));
ここで、num % 2
は、num
を2で割った余りを表します。余りが0の場合は、偶数であり、余りが1の場合は、奇数です。