Golangでヒアドキュメントを使うには、文字列リテラルを使用します。文字列リテラルは、ダブルクォート(”)またはバッククォート(`)で囲んで記述します。
ダブルクォートを使用する場合:
str := "こんにちは、世界!"
バッククォートを使用する場合:
str := `こんにちは、世界!`
ヒアドキュメントのように複数行に渡る文字列を定義するにはバッククォートを使用します。
str := `こんにちは、
世界!`
もしくは、以下のように記述することもできます。
str := "こんにちは、\n世界!"
どちらの方法を使用しても、結果は同じになります。