JavaScriptの配列の要素数を取得する
JavaScriptで、配列の要素数を取得するには、配列型のlengthプロパティを使用します。
構文としては、配列に続けて .length と記述するだけです。
配列.length
具体的には、以下のような感じで使えます。
let numbers = [3, 4, 1, 9, 7, 8]
numbers.length // 6
なお、JavaScriptのlengthプロパティの有効的な使い方は、以下の記事で詳しく解説しています。
JavaScriptの連想配列(オブジェクト)の要素数を取得する
JavaScriptの連想配列(オブジェクト)の要素数を取得するには、以下の構文で記述すれば可能です。
Object.keys(連組配列).length
具体的なコードで表すと、以下のようになります。
let person = {
name: '田中',
age: 25,
address: '東京',
gender: 'male'
}
Object.keys(person) // ['name', 'age', 'address', 'gender']
Object.keys(person).length // 4
Object.keys(連想配列)は、その連想配列の全てのkeyを文字列にして1つの配列にまとめます。
そして、配列に格納された連想配列のkeyの数を、lengthプロパティで取得するという処理が行われます。