【TypeScript】ターミナルで対話型の実行環境を用意する方法

ts-nodeをインストールする

TypeScriptの対話型実行環境(REPL)はts-nodeで使うことができます。

以下のコマンドでts-nodeをインストールします。

$ npm i -g typescript ts-node

TypeScriptの対話型実行環境(ts-node)を使ってみる

以下のコマンドでTypeScriptの対話型実行環境を立ち上げます。

$ npx ts-node

立ち上げたら、実際にTypeScriptの文法を使用してみます。

> let s: string = "hello, world!"
undefined
> s
'hello, world!'
>

ts-nodeでは、上記のようにTypeScriptの型定義も使うことができます。

また、ts-nodeを閉じたい時は「Ctrl + C」を2回押せば閉じることができます。

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